今回は呼吸や胸郭周辺に対する影響について紹介します。
上体が前かがみになる猫背姿勢では、背骨と肋骨によって構成されている胸郭が狭くなり、肺が十分に機能しないため、呼吸が浅くなってしまいます。
骨盤の前傾(反り腰)や猫背姿勢などの不良姿勢の持続は、横隔膜の機能を低下させる一因となります。
そのような姿勢を放っておくと、[リブフレア]という肋骨が通常よりも広がった状態になるリスクが高まります。
この状態になると、お腹がポッコリして見える、痩せてもなかなかくびれができにくい、広背筋が緊張しやすい、呼吸が浅くなるなどの弊害がでてきます。
猫背改善や反り腰の改善などの際、肋骨周りへのアプローチも人によっては重要なポイントとなります。
皆さんはご自身の姿勢を客観的に見たことはありますか？
初回体験の際には姿勢の撮影を行い、一緒に現在の状態を確認していきます。
Silhouetteではご自身の姿勢を理解することも治療の一環に含まれると考えており、出来る限り不安をなくして施術やトレーニングができるよう心掛けております。
自分では気が付かなかったことや気にしていなかったことが身体の悩みに深く関係しているかもしれません。ご自身の身体の状態を一度チェックしてみましょう！
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豊橋市唯一の整体×パーソナルトレーニングで
痛みや悩みのある身体を整えて
整った身体を維持するための筋肉をつけることで
根本からお身体が改善し、
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1人1人のお身体の状態、目的に合わせて
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