猫背が身体に与える影響について紹介しています。
実は、逆流性食道炎といった症状にも影響があると言われています。

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逆流性食道炎は、本来は胃にあるはずの胃酸が食道へと逆流し、食道の内壁を痛めてしまうもので、胸やけや胃のむかつき、吐き気、不快感などといった症状があらわれます。

消化器内科で見ることが多い病気ですが、逆流性食道炎の人の中に背骨が曲がっている人が多く認められることや、背骨の後湾が強いと逆流性食道炎のリスクが高いという結果も出ています。

食道と胃の間にある噴門(ふんもん)と呼ばれる場所は、きゅっと締まった状態で、ピンと張っている横隔膜を貫くように位置しています。
しかし、猫背姿勢の場合は横隔膜がたるみ、噴門が押し上げられた形になってしまうことで、逆流性食道炎が起こるリスクが高まります。
ストレスが原因だと思っていた胃のむかつきや吐き気、不快感などの症状が、姿勢を改善したことで解決したというケースも。猫背改善が、逆流性食道炎の症状解決につながる方もいらっしゃるかもしれません。

整体で筋肉や関節を緩めて動きを良くしてから、身体を支える筋肉をトレーニングすることで、より大きな可動域で運動効果を高め、筋力を効率よくつけていきます。
逆流性食道炎にお悩みの方、猫背姿勢の改善に取り組みたい方はぜひ一度Silhouetteの初回体験にお越しください。

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痛みや悩みのある身体を整えて
整った身体を維持するための筋肉をつけることで
根本からお身体が改善し、
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