猫背姿勢で現れる不調に、肩こりや腰痛があります。
脊柱が前や後ろに湾曲している理由は、重い頭を身体の中心で保ち、直立二足歩行姿勢の負担を出来るだけ軽くするためです。
ちなみに人間の頭の重さは体重の約10%で4kg~6kg程度と言われています。
日常生活の物に例えると、ボーリングの球(11~13ポンド)、お米5kg、500mlペットボトル10本程度の重さです。
首にかかる負担は姿勢によって変化しますが、例えば頭の重さが5kgと仮定した場合、首の角度が0°では5kgですが、15°傾くと12kg、30°傾くと18kgと約3倍の負荷となると言われています。
イラストにもありますが60°だと27kgと、相当な負荷がかかることが分かりますね。
背骨をS字に湾曲させて前や後ろに負荷を逃がしていますが、その絶妙なバランスのS字カーブが崩れてしまったらどうなるでしょうか?
S字のカーブが崩れて猫背姿勢となり、頭部が前方に移動すると、その頭の重量が首・肩の僧帽筋や肩甲挙筋にかかり、その下の腰椎周辺の筋肉にも負荷が増えていきます。その結果、肩こりや腰の痛みへと繋がっていきます。
Silhouetteでは身体全体を見ながら、筋バランスを整え、正しく姿勢を支える筋力をつけていけるようサポートしています。
猫背姿勢でお悩みの方、首肩こり、腰痛など身体に痛みが出ている方はぜひ一度初回体験にお越しください。
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豊橋市唯一の整体×パーソナルトレーニングで
痛みや悩みのある身体を整えて
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